鹿沼市議会 2022-12-19 令和 4年第4回定例会(第5日12月19日)
また、費用の面でも、校舎の総工費は約60億円、統合した7校を建て替える場合の半分ほどで済み、維持管理費では年間約1,000万円の削減ができているとのことです。
また、費用の面でも、校舎の総工費は約60億円、統合した7校を建て替える場合の半分ほどで済み、維持管理費では年間約1,000万円の削減ができているとのことです。
◆9番(橋本巖君) そうすると、今まで例えば牧場の要するに維持管理費というのが当然ありますよね。例えば豊月平の場合は、大体年間202万ぐらい令和3年度の決算でかかっているんだよね。それに、今度は国に借上料が123万かかっているんだよね。これは、要するにこの管理運営を委託する業者が、これは自分たちで払うのか。それとも、町が今までどおり、この維持管理費は払っていくのか。
そんな中で、電気料金等の急激な値上がりや老朽化した公共施設の維持管理費等、子育て環境の充実など、様々な行政課題があると思います。 そこで、今回の鹿沼市の行政運営の要旨の1番、令和2年度及び令和3年度における実質公債費比率や将来負担比率等の財政健全化判断比率と経常収支比率の状況についてお伺いいたします。
全ての公共施設等を今後35年間に全て現状のまま維持管理することとし、それらの公共施設等の更新及び整備を行った場合、年間約15億6,300万円必要となり、充当可能な財源見込みは年間約6億500万円で、年間約9億5,800万円不足する試算となっておりまして、議員ご指摘のとおり、維持管理費が財政を圧迫することが想定されます。
(3)ネーミングライツを導入した施設について、それぞれの維持管理費と運営費、契約金額と契約年数を伺います。 (4)今後予定のネーミングライツ提案対象施設が示されています。対象施設に選んだ理由を伺います。 (5)現在はスポーツ施設と文化施設を対象にしているネーミングライツですが、祭りなどのイベントに広げることを考えているか伺います。 以上です。
議案第90号 令和4年度鹿沼市公設地方卸売市場事業費特別会計補正予算(第2号)は、歳入につきましては、繰入金の増額を計上し、歳出につきましては、市場運営協議会委員報酬及び市場施設維持管理費の増額を計上したもので、この補正額を105万6,000円の増とし、予算総額を1,385万6,000円とするものであります。
2、桜堤の設計は完了しているが、当町の観光地となれるように適切な施工を行うとともに、維持管理費も膨大になることが推察されるので、極力抑えられるよう努められたい。 以上でございます。 ○議長(小林俊夫君) 以上で付託案件の審査結果について、各常任委員長からの報告を終わります。
まず、市有財産の活用の考え方でございますが、やっぱり基本的には維持管理費をいかに行政、大田原市の維持管理に係る経費を抑えられるかということが第一の重点でございます。その手法として、使われていない施設でありましたら、やっぱり民間の方に使っていただくというのを優先的に考えたいと思います。
ですけれども、私も、この維持管理費、大体400万円ぐらいかかっていますね。 ですけれども、こういう身近にあって、いい公園だけれども、夏はこういうことで、ほとんど上っていくのにも困るのですよ。 であったなら、こちらも公園にして、こちらから上がれるようにして、こちらの中の森林浴も楽しめると、市民に選択の場を与えるというか、そういうものを広げるということは必要なのではないですか。
今年度から導入するESCO事業について、削減される電気料等の範囲内で整備費や維持管理費の捻出、CO2の削減効果も期待できると考えております。 教室や屋内運動場等のLED工事の進捗状況及び今後の工程についてお伺いをいたします。 中項目2番、屋内運動場の環境整備について、お伺いをいたします。
図書館にかかる全ての費用については、令和3年度の図書館管理運営費が全体で約3億6,443万円、このうち主なものとして、那須塩原市図書館みるるの運営業務委託料が約1億289万円、西那須野図書館及び塩原図書館の指定管理料が約9,551万円、ほかにみるるの光熱水費約1,415万円、図書館システム保守及びリース料が約2,816万円、館内清掃など維持管理費約1,280万円となってございます。
市貝町の財政状況は、少子高齢化の進展に伴う社会保障関連費の増加や、公共施設の経年劣化による維持管理費の増大により年々厳しさを増しており、さらなる財源の確保が必要となります。国や県の補助事業を最大限活用しながら、町税をはじめとした自主財源の確保に努め、町民の生命や生活を守る迅速な取組に期待してやみません。
◆1番(堤正明議員) 私の所属する自治会でもなかなか、やはり維持管理費、折半という格好なものですから、防犯灯をもっと設置、増設をして地域を明るくしたいという要望があっても、なかなか個数がどうしても1年間で限られてしまうという現状があります。
原油高による現存公共施設の維持管理費増、新型コロナウイルス感染症の影響による観光客の減少により市税収入の減少が懸念されるなど、社会情勢が大きく変化していることから、市の財政の見通しについて伺います。 (1)物価上昇による財政への影響について市はどのように考えるか伺います。 (2)今後の市の事業の優先順位を伺います。 ○議長(松田寛人議員) 15番、星宏子議員の質問に対し、答弁を求めます。
続きまして、情報館分館、今、土器関係が残っているということで、相当な維持管理費がかかっているかと思いますんで、維持管理費の中身を教えていただきたいと思います。 ○議長(小林俊夫君) 高津生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(高津健司君) お答えいたします。 まず建物の内部、施設管理に関するための費用といたしましては、電気料、水道料、あと細々とした修繕、そういったことを含めて七十五、六万かかっております。
報告第16号 令和3年度鹿沼市事故繰越し繰越計算報告につきましては、一般会計の道路維持管理費、道路橋りょう災害復旧事業及び都市計画施設災害復旧事業において、資材の納入等により、不測の日数を要したため、それぞれ事故繰越しとして、工事請負費の一部を翌年度に繰り越したものであります。
また、委員から、計画期間終了後の適正な時期に料金改定を行う必要があるとされているが、具体的な見通しを伺うとの質疑があり、執行部からは、改定時期は未定であるが、有収率の向上や民間委託、維持管理費の見直しなど、不断の努力を尽くした上で使用者の理解を得ることが大前提であるとの答弁がありました。 審査の結果、議案第39号については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、公共施設等関連経費の抑制についてでありますが、公共施設等関連経費は、施設の維持管理費及び更新等に係る費用であり、施設の老朽化が進んでいる現状において、更新関連費用の増大が見込まれております。
◆15番(星宏子議員) 予算執行計画書127ページ、道路維持管理費、1001事業、昨年度より減額した理由を伺います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 建設部長。 ◎建設部長(関孝男) 昨年度より減額した主な理由につきましては、令和3年度において比較的大きな工事が完了したことによるものです。
実際に小学校なんかもまだ使い道が決まっていないような状態なので、あのような大きな施設の空き家ができてしまうと、維持管理費もかなり、西小学校よりもかかりそうな気もしますので、そういったことがないかちょっと危惧をしたところであります。そうなってしまった場合は、今度、壊すのか、どうするんだとかという話になってきますので、取りあえずそこら辺が少し大きな気がかりとして感じたところであります。